スマートフォン用のランディングページ作成を行う上で抑えておきたい6つのポイント

スマートフォンに切り替える人が爆発的に増えている中で、ランディングページについてもスマホ対応が必須となってきています。 私の周りでも、いち早くランディングページのスマホ対応を行ったサイトは、大きく成約を伸ばしています。

 

しかし、世の中のランディングページを見ていくと、まだまだスマホ対応が出来ていないサイトは多いようです。 今回は、スマートフォン用のランディングページ作成で注意しておきたいポイントをまとめてご紹介します。

1.縦長になり過ぎないようにデザインや表現をコンパクトに

スマホ用のランディングページに組み込む要素は、基本的にはPCサイトと同じです。(「売れるランディングページの作り方」で詳しくご紹介)

 

しかし、PCサイトと違ってスマートフォンの画面サイズは小さいため、デザインや文字表現などを工夫してコンパクトにするよう心がけましょう。

2.無駄なクリック箇所は削除

ランディングページの目的はひとつに絞込み、無意味なリンク箇所はなるべく削除しましょう。お問合せや商品購入ページへリンクさせるならともかく、ページ内に多数のリンクがあると離脱を招いてしまいます。

 

また、スマートフォンでサイトを見るときには、指でスクロールを行うことになります。ページ途中に余計なリンクがあると誤ってクリックすることになり、ユーザーにストレスを感じさせてしまいます。

3.画像や文字サイズは大きく

スマートフォンで見て、最適な画像や文字サイズになるようにしましょう。画面を拡大しないと見えない画像や文字サイズでは、ユーザーのストレスになります。結果として、ランディングページからの離脱を招いてしまうことになります。

 

どの程度の画像や文字サイズが良いかの判断は、ターゲットユーザーの年齢などによっても変わってきます。実際の購入者、または近い年齢のユーザーに実際スマホで作ったランディングページを見てもらうと良いでしょう。画像や文字サイズだけでなく、ランディングページ全体についての意見を貰うことで、多くの気づきを得ることが出来ます。

4.アクションボタンは大きく目立たせる

アクションボタンはランディングページにおいて最も重要な要素のひとつです。ページの横幅目一杯に、大きくて目立つ色合いのボタンを配置しましょう。 サイトのメインカラーとボタンの色が似ていると分かりにくいので、反対色を使って目立たせるとより効果的です。

5.ページ読み込みスピードを速く

スマートフォンでページを見る場合、携帯回線やWifiなどを利用することがほとんどです。PCサイトは高速回線を使って見ることが多いですが、スマートフォンでは読み込み速度が遅くなる場合もあります。

ランディングページは縦長で大きなサイズの画像が多くなるため、どうしてもページサイズが大きくなりがちです。そのため、スマートフォン経由でランディングページを見ようとすると「重たくてページが開かない。。。」といったことに成りかねません。ページを開く際に3秒以上待たされると、40%以上のユーザーが離脱するというデータもあります。 前述した縦長になり過ぎないような工夫と共に、画像サイズを最適化することを忘れないようにしましょう。

6.スマホ用の入力フォームを準備

スマートフォンでの入力はPCサイトに比べて手間がかかります。画面サイズや入力方法が最適化されたフォームを準備しましょう。

入力項目についても必須のものに絞り込んで、ユーザーに余計な入力負荷を与えないようにします。アンケートや備考欄など、あってもなくても良い項目はなるべく削除することです。

また、各項目の入力方法についてもプルダウンメニューやラジオボタンなどを使って、なるべく手動入力しないで済むようにしましょう。 ユーザー視点でストレスを感じさせないようにすることが大切です。

まとめ

スマホ用のランディングページに必要な要素や構成は、PCサイトと同じです。しかし、スマホ画面のサイズや操作感に応じた工夫が必要になります。

 

いずれもユーザー視点で見れば、当たり前の内容と言えるでしょう。 Webサイトの成果を上げていくために特別な施策はありません。自分のサイトににおいて、どこまで徹底されているかが重要です。


著者: 吉田敦彦

 

吉田 敦彦 の紹介

(株)オルカ代表。富士通、DIVAにてERPや会計システムのコンサルティングを経験。その後、戦略系マーケティング会社の役員、マーケティングツール「Ferret」の事業部長及びプロデューサーを経て、オルカを立ち上げる。中小企業を中心としたホームページ戦略や担当者育成・コンサルティング・ツール開発を手がける。

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