メールマガジン読者数の増やし方(7つの方法)

ホームページ上で見込客を獲得するために、まずはメールマガジンによるリスト獲得を始めてみようという人は多いと思います。

しかし、なかなかうまくいかずに挫折してしまうことが多いのも事実。その理由のほとんどは次の2つになってくるのでは無いでしょうか?

  1. 読者を集めることが出来なかった
  2. メールマガジンを書くのが面倒で止めてしまった

今回は、”1.読者を集めることが出来なかった”という問題の解決方法についてご紹介していきたいと思います。

メルマガ読者を増やすための方法を知る

読者を集めることが出来なかったという人は、自分のホームページにメルマガ登録フォームを設置しただけで終わってしまっていることがほとんどです。
もともとアクセス数が多いホームページを運用しているのなら、これでもある程度の読者を集めることは出来るでしょうが、ほとんどの場合はそんなことは無いはずです。

メールマガジンの読者数、つまり将来の見込客となるリストを登録してもらう方法には次のようなものがあります。
無料で出来るもの、有料で出来るもの、一部では使い方を誤ると無意味なリストが集まってしまう方法もありますが、知識として知っておいて損は無いと思います。

1)自社ホームページ/ブログからの登録
2)他のメルマガ発行者と相互紹介
3)セミナー・イベント参加者からの登録
4)無料レポートDLサイトからの登録
5)メルマガ広告への出稿
6)ソーシャルメディアでの告知・登録(無料/有料)
7)有名なメルマガ配信スタンドで上位を目指す

 

以下、それぞれの方法についてご説明していきます。

1)自社ホームページ/ブログからの登録

基本的なメールマガジン読者アップの方法になります。あなたが運営しているホームページやブログなどの自社メディアを通して、読者アップを図るという方法です。先ほどお話したとおり、自社メディアに全くアクセス数が無いことには意味がありませんが、一定のアクセス数があるにも関わらずに読者登録がされないという場合は、別の問題があると考えられます。

具体的には、

・ユーザーにとって読者登録するだけの価値あるコンテツを提供出来ていない
・メールマガジン登録フォームが分かりにくい場所にある(気づいていない)
・そもそも登録フォームが壊れている(問題外ですが、たまにあります)

といったようなケースになります。自分のホームページをユーザー視点(気持ち)になって、あらためてチェックしてみてください。そもそもの点で見逃していることがあるかもしれません。

2)他のメルマガ発行者と相互紹介

メールマガジンを発行している他の人(企業・個人ともに)に連絡をして、「お互いのメールマガジンの中で、紹介し合いませんか?」という話を持ちかけるという方法になります。ホームページにおいては”相互リンク”というものがありますが、そのメールマガジン版と言ったら分かり良いと思います。

ただし、この相互紹介を成立させるためには、両者がある程度の読者リストを持っていることが前提となります。つまり、全く読者数が無いメールマガジンと相互紹介をしたとしても、メリットが無いからです。ですから、この方法は自分のメールマガジン登録者数がある程度の規模になってから利用出来る手法と言えます。

ただし、メールマガジン発行者はセミナーや交流会を行なっているような方も多いため、彼らの主催する会に参加することで、お願い出来る人間関係を作っておくという方法もあります。
いずれにしても、お互いのメールマガジンの読者に対して紹介しあうわけですから、信頼関係が前提となります。

3)セミナー・イベント参加者からの登録

先ほど、メールマガジンの発行人はセミナーや交流会などのイベント主催することが多いと話しました。
おそらく、あなたもメールマガジンを継続的に発行出来る立場にあれば、読者にとって価値あるコンテツを持っているはずですから、同じようなイベントを主催出来るはずです。(もしかしたら、既に開催されているかもしれませんね)

リアルなイベントに参加してくれた人たちに、アンケートなどを活用してメールアドレスを取得するのです。その際、アンケート用紙の最後にメールマガジン送付についての許諾も取ってしまうのです。
このようなイベントを定期的に開始しているかたであれば、都度読者リストを増やしていくことが出来ます。
もし、このようなイベントを開催しているにも関わらず、メールアドレス情報を取得していないようでしたら、是非とも実践してみてください。

あなたの講演や人柄に直接触れた人たちは、将来的にもファンになってくれる可能性が高いです。ファンに成ってくれた人たちは、あなたのメールマガジンやビジネスについて積極的に口コミしてくれるようになります。

4)無料レポートDLサイトからの登録

無料レポートを登録して、そのレポートをダウンロードした人のメールアドレスをもらえるというサービスがあります。
ただし、このサービスを利用する場合は注意が必要です。なぜなら、情報教材の販売を目的とした利用者が多いため、登録されているメールアドレス自体の質が悪くなっていることがあるからです。
それよりも重要なのは、あなたのビジネスにとって有効なユーザー層が、無料レポートDLサイトに存在しているかどうかです。
ここを見誤ると、頑張って無料レポートを作ったとしても、全くダウンロードされないばかりか、集めたとしてもビジネスにつながらないリストになってしまいます。

5)メルマガ広告への出稿

ある程度の読者数を持ったメールマガジンになってくると、有料でメールマガジン広告の枠を持っていることがほとんどです。
料金については、メールマガジンの種類や読者数によって様々ですから、気になるメールマガジンがあれば直接問い合わせて見ると良いでしょう。
基本的には、”2)”で紹介した相互紹介と同じですが、お金を支払って確実にやってもらうということが違います。

有料でメルマガ広告に出稿する際にも、ポイントとなるのは読者となっているユーザー層です。あなたのビジネスの見込客となり得そうな読者層が、そのメールマガジンに存在しているかどうかを見極める必要があります。そのためには、まず出稿しようとしているメールマガジンの読者になってみること、そして出稿の際には、発行人に対して読者層や一般的な反応率について確認することです。

メールマガジンも号外やヘッダー広告など、出稿する場所によって料金が大きく変わってきますので、まずはお試しで安い枠から始めてみて、反応を見てみるのが良いでしょう。

6)ソーシャルメディアでの告知・登録(無料/有料)

FacebookやTwitterなど、ソーシャルメディアを使ってメールマガジンの読者を募るという方法です。
読者を募るといっても、「読者登録お願いします!」と言えば良いわけではありません。
ユーザーにとって興味のある内容(コンテンツ)が、メールマガジンに登録すると見ることが出来るということを、魅力的に伝える必要があります。

特にソーシャルメディアは、ウォールやつぶやきなど表現できるテキスト量に限りがありますので、短くてもインパクトのある文章テクニックが重要になってきます。
これはコピーライティングと呼ばれる専門知識・スキルになってきますので、別の記事でご紹介していきたいと思います。

7)有名なメルマガ配信スタンドで上位を目指す

メールマガジンを発行するには、自社独自で配信する他に、大手のメールマガジン配信スタンドを利用するという方法があります。
代表的なものとしては、「まぐまぐ」や「melma!」などがあります。

このようなメールマガジン配信スタンドでは、全体やジャンルごとに人気ランキングを発表していることがほとんどです。
ランキングを頼りにメールマガジン登録をするユーザーも多いので、なるべく上位にランクインすることで読者数アップを狙うことが出来ます。
まぐまぐでは一定以上の読者数があると、「殿堂入り」などの称号をもらうことも出来ます。

 

ある程度の読者数を保持しているならば、こういった配信スタンドで上位を狙って知名度を上げることも検討してみましょう。
全体ランキングで上位に入ることは難しいかもしれませんが、特定ジャンルにおいてランクインすることは、そこまで難しく無い場合もあります。(もちろんジャンルによりますが)

まとめ

いかがでしょうか?今回ご紹介したもので、知っていたものはどのくらいあったでしょうか。
また、知ってはいたけれど、実際にやってみたことがあるというものはどれだけ有りましたでしょうか?
最近では、SEO対策やPPC広告による直接的なユーザー獲得だけでなく、中長期的に顧客を育てていくという手法が注目されています。メールマガジンはこのようなマーケティング手法を行なっていく上でも、とても重要なコミュニケーションツールになってきます。

今まで、メールマガジン対策については「やらなければ!」と思いながらも、先送りにして来てしまったというかた、そろそろ本気で取り組んでみてはいかがでしょうか。


著者: 吉田敦彦

 

吉田 敦彦 の紹介

(株)オルカ代表。富士通、DIVAにてERPや会計システムのコンサルティングを経験。その後、戦略系マーケティング会社の役員、マーケティングツール「Ferret」の事業部長及びプロデューサーを経て、オルカを立ち上げる。中小企業を中心としたホームページ戦略や担当者育成・コンサルティング・ツール開発を手がける。

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