コンテンツマーケティング基本の「キ」

コンテンツ・マーケティングという言葉を聞いたことがありますか?

みなさん、こんにちはカグア!の吉田です。

コンテンツSEOなどと言って、にわかに注目を浴びてますよね。

その具体的な事例とともにコンテンツマーケティングの基礎手法をお伝えします。

コンテンツマーケティングの基本はユーザーの役立つ記事

コンテンツマーケティングが浸透しつつある中で「Googleに好かれるサイトになりたい!」といった事を聞くことが増えてます。

しかし!!!

それは、ユーザーが好むサイトを目指したい!という目的でなければ、コンテンツ戦略の本質とは言えませんし、SEO目的にも繋がりません。
なぜなら、ユーザーが検索をするということは、何かについて知りたい!と切望する時です。
ということは、検索結果に対しての詳しい答えを掲載するサイトが出てくるのが合理的なわけです。

そのような理由により、公式サイトやWikipedia(Wikipediaも間違いはあるでしょうけど)が上位に表示される事が多いんです。
※昔は公式サイトよりも上位に表示されるアフィリエイトサイトもありましたが、アルゴリズムの改良により精度が高まりました。

そういった背景があるからこそ、Google自体も特定の分野について一番詳しいサイトになりましょう!と言っているのです。

コンテンツ戦略の基本スキーム

コンテンツ戦略については、いろいろな解釈がありますが、ユーザーが好むサイトを目指したい!という事を大前提として、更新頻度を高め、コンテンツを継続投下していくというスキームが一つのテクニックでしょう。

例えば、検索エンジンの検索結果から流入を稼ぐために詳細コンテンツを設置。

・詳細コンテンツ(読み応えを重視し様々な情報を盛り込む事でロングテールを狙う)

共有のしやすさといった部分で、使い方・事例等の解説コンテンツを設置。

・解説コンテンツ(共有しやすいコンテンツで被リンク獲得を狙う)

こういったテクニックを使いつつ、ユーザーの求めるコンテンツを戦略として組み立てていくことでGoogleの重視するルールとも合致するわけです。

テール狙いと被リンク狙いとを混在させる

それでは具体的な施策を見て行きましょう。

事例:はてなブックマーク

はてなブックマークは、ユーザーが気に入ったページをお気に入り保存(投稿)できるサービスです。
それらがサービス内で共有され、どんなサイトが人気なのかが分かるといったことが特徴の一つです。

>>はてなブックマーク – KOMEDA’S Coffee

一方、サービス内でのニュースコンテンツではユーザー同士でシェアした人気サイトを引用しつつも、編集部がピックアップし、詳細情報を加えたコンテンツを提供しています。

>>はてなブックマークニュース

その他の事例:詳細記事&特集記事があるサイト

はてなさん以外ですと、以下もロングテール&特集を定期的に更新しています。
また、SEOを重視しているネットショップ等でも、そういった更新は、最近よく見られるようになりましたね。

>>日刊Appliv: iPhoneやiPadのおすすめアプリを続々紹介!

アプリのレビューサイト。個々のアプリのレビュー記事(ロングテール向け)と、じっくりと読ませる特集ページを定期的に更新しています。

>>クックパッドニュース [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが160万品

ユーザーが投稿するレシピと、編集部が季節に話題やまとめ的に記事を書き、読ませる内容になっています。

ちなみに、今回サイト運営者様に実際にインタビューをしたわけではありません。
これとは異なる思いで投下しているのかもしれませんが、あくまでそういう効果も期待できる、ということでお読み下さい。

ユーザー目線での記事更新を行い、ぜひ皆さんも、コンテンツ戦略をスキームに組み込んでみてはいかがでしょうか?


著者: 吉田 喜彦

GoogleアナリティクスAppギャラリー国内初登録者。Googleアナリティクス公式ヘルプフォーラムLevel10アンサリスト。ブログや講演など啓蒙活動にも余年がない。
大学で統計学を学び大学講師を経て、2013年からはWebアナリストとして専念。朝日新聞社など大手メディアサイトやECサイトなど多数のコンサルティング実績を有する。
主な著書に「Googleアナリティクス基礎講座」(技術評論社)。
カグア!Googleアナリティクス解説Blog http://www.kagua.biz

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