スマートフォンに対応した4つのサイト作成方法(メリットとデメリット)

現在、日本のスマートフォンのクライアント端末別の普及率は49.8%となっており、10代~20代では70%を越えています(IDC Japan調べ)。今後、スマートフォンの普及率はさらに加速し、スマートフォン経由のアクセスも多くなって来ていると思います。

しかし、本気でスマートフォンに対応したサイト作りが出来ているところは、まだまだ少ないのでは無いでしょうか?

今回は、スマートフォンに対応した4つのサイト作成方法をご紹介し、それぞれのメリット&デメリットについて詳しくご説明していきます。スマートフォン対応サイト構築の際、是非参考にしてみてください。

1.レスポンシブ・ウェブサイト

閲覧サイズに応じてスタイルシートを切り替えて表示するという、比較的新しいサイト構築方法。スマートフォン普及の早かった、海外サイトでは一般化している。

●メリット
1つのソースコードでPC、スマホ表示を兼用するため、メンテナンスが楽。
・スマホ専用サイトにリダイレクトされることも無いため、SEO対策もシンプル。

●デメリット
・レスポンシブル対応の経験に長けたデザイナーがまだ少ない。
・各デバイスに応じたソースコード記述を行うため、ファイルサイズが若干大きくなる(テキストなので影響は少ない)

2.スマートフォン自動変換ツール

PCサイト内容を元にして、スマートフォン用に自動変換してくれるツール。特定CMSにプラグインとして付いているものもある。変換後のデザインやレイアウトに制限はあるが、一度、変換定義をすればメンテナンスは楽。

●メリット
・PCサイトを自動変換してくれるため、メンテナンスが楽。

●デメリット
・変換ツールの初期及び月額利用料が必要。
・思い通りのデザインやレイアウトにすることは出来ない。(変換ツールのルールに従うため)

3.スマートフォン専用サイト

スマートフォン用に全くゼロからサイト構築するという方法。スマートフォンに最適なデザインやレイアウトを実現することが出来るため、高いユーザビリティを実現できるのが特徴。

●メリット
・ユーザービリティがスマートフォンに特化。(使いやすさ

●デメリット
・スマホ専用のデザイン、コーディングによる制作初期費用が必要。
・PC、タブレットなど、それぞれのデバイスごとにサイト構築及びメンテナンスが必要。→今後、色々なデバイスが増えてくると、さらに対応が面倒に。

4.jQuery Mobileでのサイト構築

複数デバイスやブラウザ環境に対応したサイトやアプリケーションを作るためのフレームワーク。決まった枠組みでデザインすることで、複数デバイスへの対応が比較的簡単に行える。

●メリット
・フレームワーク(ルール)に則れば、複数デバイスへの対応が比較的簡単。
・デザイナーでなくても、ある程度の見た目を実現可能。(豊富なデザインパーツが用意

●デメリット
・完全に自由なデザインやレイアウト実現は出来ない。
・jQuery Mobileのフレームワーク(ルール)を覚える必要がある。

まとめ

今回の記事はいかがだったでしょうか?

国内でもスマートフォンの普及が一般的になってきましたが、まだまだ対応しきれていないサイトも多いのが現状です。

少し前と比べて、スマートフォン対応手法についても、色々なものが出てきました。今回、ご紹介した方法も、それぞれメリット・デメリットがあります。それぞれの状況に合わせた方法を選ぶ際の目安としていただければ幸いです。


著者: マケスタ運営スタッフ

マーケスタイル(通称:マケスタ)の運営事務局です。ホームページ運営に基礎から応用まで、役立つ内容を分かりやすくご紹介していきたいと思います。
また弊社では、Webから集客・売上アップに必要となる制作やコンサルティング業務なども行なっております。ご興味ありましたら下記のお問合せフォームよりご連絡ください。

この内容で送信します。よろしいですか?