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【レクチャー動画あり】Googleアナリティクス、アドバンスフィルタの効果的な使い方

Googleアナリティクスをサイトに入れたら、まずはコレ!

アドバンスフィルタは、Googleアナリティクス活用でもっともオススメな機能です。多くの気付きが得られますよ。

アドバンスフィルタって何?

Googleアナリティクスで、キーワードやランディングページなどを見ます。すると、表の少し右上に検索窓がありますよね。

それが、アドバンスフィルタです。

訪問全体にかかるフィルタではなく、その見えている表上に抽出されたデータをさらに絞り込む機能です。

絞り込んだデータでグラフや集計値が更新される

早速試してみましょう。たとえば、Googleアナリティクスで、集客>キーワード>オーガニック検索、とします。

例えば、アドバンスフィルタであなたの会社名や主なサービス名、ブランド名で絞り込んでみましょう。いわゆるブランドワードですね。すると、社名などを含む流入キーワードのみのレポートになります。

では、表の一段目の集計値やグラフを見てみましょう。

絞りこまれたデータを元にしたグラフ表示に、変わっているのが分かりますでしょうか?

これがアドバンスフィルタの真価なのです。データを更に絞り込んで、カジュアルにグループ単位でのパフォーマンスの把握ができるのです。

アドバンスフィルタを活用した気付きの例

あるサイトで、アドバンスフィルタをしてみました。

コンバージョン率14.55%という好成績も、「坂本」というキーワードを除外すると・・・、じつは一般的な水準にまで下がることが判明!

対策を考えるときには、(コンバージョンはしていますが)ある意味こういった異常値は、除外して検討したいですね。

なお、これらの絞り込み状態や表示件数などは、ショートカット保存しておけば、何度も検索せずに済みます。好みの絞り込み状態を見つけたら、画面上方のオレンジ色のバーのすぐ下にある「ショートカット」をクリックし保存!これですぐに状態を再利用できます。

>>【速報!】Googleアナリティクスに好みのレポート状態を保存できるショートカットが登場

キーワードを除外もできる

さらに、アドバンスフィルタの除外を有効活用する方法をご紹介します。

例えば、特定のキーワードの存在感が大きすぎる場合、それを外した場合のパフォーマンスを把握したいですよね。そうすることで、影響力の大きすぎる条件を除外し、課題をより細分化し可視化する事が出来ます。

その一例として先ほどの上図のように「坂本」と「さかもと(ノイズ)」も含めて、除外絞り込み行うと効果的です。

課題抽出をする際は、単純な打ち間違えやカタカナ表記等といったノイズを除外する事で、より正しい数値が導きだせる場合もあるので参考にしてみてはいかがでしょうか?

また、アドバンスフィルタを使いこなすために必要な上図の|(パイプ)以外、高度な絞り込み記号は他にも沢山あります。公式ヘルプでチェックしてみて下さいね!

>>アドバンス フィルタ – アナリティクス ヘルプ

さて今回は、解説した一連の操作を動画にしてみました。参考になりましたら、ぜひシェアしてみてくださいね!


著者: 吉田 喜彦

GoogleアナリティクスAppギャラリー国内初登録者。Googleアナリティクス公式ヘルプフォーラムLevel10アンサリスト。ブログや講演など啓蒙活動にも余年がない。
大学で統計学を学び大学講師を経て、2013年からはWebアナリストとして専念。朝日新聞社など大手メディアサイトやECサイトなど多数のコンサルティング実績を有する。
主な著書に「Googleアナリティクス基礎講座」(技術評論社)。
カグア!Googleアナリティクス解説Blog http://www.kagua.biz

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