Yahoo!ショッピング無料化の何が凄いの?

こんにちは、マケスタ運営スタッフです。前回は購買履歴などの活用についてご説明いたしましたが、今回の記事では、無料化されたYahoo!ショッピングについて考えてみたいと思います。

前回の記事:行動履歴を活かすメールマーケティング

Yahoo!ショッピングが無料化戦略をとった背景

もともとYahoo!ショッピングは、Yahoo!からお声がかかったショップのみが出店できる、いわばプレミアムモールとして、1999年9月にその産声を上げました。その後一般店舗にも解放され、Yahoo!ショッピングは、出店手数料と売上ロイヤリティ、カード決済手数料やアフィリエイトにかかった費用の幾ばくかを収めるビジネスモデルを採用しました。

しかし一方で、同時期に産声をあげたYahoo!オークションと比較すると成長は限定的で、競合である楽天の後塵を拝したままでした。

そのような状況下でついに2013年10月7日、出店料無料という大胆な方向転換を発表し、多くの新規出店を獲得するところとなりました。

>>「店舗数で楽天超え」 ヤフーEC無料化、2週間で5万5000件の出店申し込み – ITmedia ニュース

Yahoo!ショッピングの無料化が意味すること

今回Yahoo!ショッピングが打ち出した施策には、これまでの業界の常識をくつがえすものでした。モールは暖簾代としてテナント料やロイヤリティをもらうもの、という制約を外し、店舗にとっては、カード決済手数料などはかかるものの、それらはすべて売れてから考えれば良くなり、売ることに専念させてくれるようになったわけです。

また、今まで禁止されていた外部へのリンク、つまり本社や本店サイトへの誘導も認められ、さらに自社での売上に専念できる待遇を用意してきたと言えましょう。顧客データのダウンロード可も、その1つと捉えられ、競合楽天に対し大きな優位性を提供してきたと言えるのではないでしょうか。

Yahoo!ショッピング無料化についての読んでおきたい情報源

Yahoo!ショッピング無料化について、目を通しておきたい記事は以下のもので、担当者や著名人の方の考察が掲載されており、今後の戦略に大いに参考になることでしょう。

「出店数と出品数が日本で一番多い状況を早くつくりたい」
>>ヤフー・ショッピング「無料化」の真意:日経ビジネスオンライン

「Yahoo!ショッピングが他サイトへのリンクを許可した」
>>言っちゃうよ。無料化されるYahoo!ショッピングはこう使え

「決済手数料やポイント原資はかかります」
>>出店すると料金はいくらかかりますか? – よくある質問 – Yahoo!ショッピング

Amazonとの比較もあります。
>>Yahoo!ショッピング無料化でYahoo!サポートに死者続出の予感が(マジ)

制作業者の例。
>>Yahoo!ショッピング新規出店・実績7,000店舗超のアイ・オーダーへ!|i-order


著者: マケスタ運営スタッフ

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