Excelを使って、ライバルが少なくて売れるキーワードを見つける簡単5つのステップ

以前、キーワードアドバイスツールの基本的な使い方などをご紹介させていただきました。

ただ単にキーワードを入れて、複合語や検索ボリュームを見るだけではなく、それらの検索キーワードを入力してきているユーザーを想像出来していくことが大切というお話をさせていただきました。

いわゆる、ユーザー視点というものです。この考え方は、SEOやPPC広告のキーワード選びだけでなく、ホームページ運営やビジネス全体への気付きにつながることもあります。

私も定期的に、人気の検索ランキングやキーワードツールを眺めることで、「今、ユーザーが何を欲しがっているのか?」の気づきを得ることがあります。新たしいビジネス着想はもちろんのこと、自分やクライアントが抱える問題に対する解決案を得ることもあります。

しかし、このような作業にはある程度の「慣れ」が必要なことも事実です。慣れるまでには時間が必要ですので、今回は「The 5 Step Process To Great Keyword Research」という記事より、キーワード選びの効果的な方法についてご紹介させていただきたいと思います。

狙い目キーワードを見つけるための公式

狙い目キーワードを見つけるための基本的な考え方は、次のような公式で成り立ちます。簡単に言うと、検索ボリュームがある程度あって競合性が低いキーワードが狙い目ということです。

つまり、検索エンジンからの流入が見込めて且つライバルが弱ければ、勝ちやすいということです。

Low Competition + High Search Volume + High Visitor Value = Reaching Searchers Successfully

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

競合性(低) + 検索ボリューム(高) + 訪問者価値(高) = 検索者対応の成功

Googleのキーワードアドバイスツールには、検索ボリュームや競合性などの項目があります。これらデータをうまく組み合わせていくことで、狙い目キーワードを簡単に抽出することが出来ます。

ちなみに「競合性」という指標については、Googleアドワーズの公式ヘルプで次のように説明されています。

競合性: 該当のキーワードに入札している広告主(世界規模)の多さを相対的に示すものです。[低]、[中]、[高] の 3 段階で表示され、そのキーワード候補に対する競合広告の数を判断するのに役立ちます。

Googleでは広告数が多いキーワードを競合性が高いと定義しているようです。出稿数の多いキーワードほど、既にライバルが目をつけているキーワードという考え方です。

ちなみに「競合性が高いほど、下位表示サイトがほとんどクリックされない(つまり上位表示されているサイトが強い)」とサイト運営の体感から考察されている方もいるようです。いずれにしても、競合性が高いキーワードは、上位表示サイトに強力なサイトが多く、当然SEO対策への取り組みも積極的と考えられます。

こちらの記事では、効果のあるキーワードを見つけるためのステップを5つとして説明していますが、要点は次の2つです。

・検索ボリュームがあって、競合性の低いキーワードを狙う

・Googleキーワードアドバイスツールのデータ加工方法

では、それぞれご紹介していきましょう。

狙い目キーワードを見つけるための基本的な考え方は、次のような公式で成り立ちます。簡単に言うと、検索ボリュームがある程度あって競合性が低いキーワードが狙い目ということです。

つまり、検索エンジンからの流入が見込めて且つライバルが弱ければ、勝ちやすいということです。

”Low Competition + High Search Volume + High Visitor Value = Reaching Searchers Successfully
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
競合性(低) + 検索ボリューム(高) + 訪問者価値(高) = 検索者対応の成功”

Googleのキーワードアドバイスツールには、検索ボリュームや競合性などの項目があります。これらデータをうまく組み合わせていくことで、狙い目キーワードを簡単に抽出することが出来ます。

ちなみに「競合性」という指標については、Googleアドワーズの公式ヘルプで次のように説明されています。

"競合性: 該当のキーワードに入札している広告主(世界規模)の多さを相対的に示すものです。[低]、[中]、[高] の 3 段階で表示され、そのキーワード候補に対する競合広告の数を判断するのに役立ちます。”

Googleでは広告数が多いキーワードを競合性が高いと定義しているようです。出稿数の多いキーワードほど、既にライバルが目をつけているキーワードという考え方です。

ちなみに「競合性が高いほど、下位表示サイトがほとんどクリックされない(つまり上位表示されているサイトが強い)」とサイト運営の体感から考察されている方もいるようです。いずれにしても、競合性が高いキーワードは、上位表示サイトに強力なサイトが多く、当然SEO対策への取り組みも積極的と考えられます。

こちらの記事では、効果のあるキーワードを見つけるためのステップを5つとして説明していますが、要点は次の2つです。

・検索ボリュームがあって、競合性の低いキーワードを狙う

・Googleキーワードアドバイスツールのデータ加工方法

では、それぞれご紹介していきましょう。

検索ボリュームがあって、競合性の低いキーワードを狙う

まず、検索ボリュームとはインターネット上のユーザーニーズの縮図です。全てのユーザーニーズが、検索ボリュームに反映されているわけではありませんが、検索されているキーワードとボリュームから、おおよその市場規模を把握することが出来ます。当然、検索ボリュームが多いほど、当該キーワードにまつわるユーザー数が多く、訪問者数アップにつながり、結果としてビジネスになる可能性が高いというわけです。

まずは、この検索ボリュームが一定量以上あるものに注目しましょうということです。

また、もう一点重要なのが、競合性の低いものを狙うという視点です。

いくら検索ボリュームがあり、市場規模が見込めたとしても、ライバルとなるホームページが強敵すぎては分が悪いです。ある程度、腰を据えて(時間と予算をかける)ライバルと戦うという覚悟があれば、あえて狙っていくという考え方もあると思います。

しかし、ほとんどの場合は、より簡単に勝ちやすい方法論を選ぶのが定石だと思います。勝ちやすい戦いに勝ち、最終的に本丸(競合の多い、本命のキーワード)を攻めるというやり方です。

冒頭の”狙い目キーワードを見つける公式”でも説明したとおり、上記の条件を満たすキーワードを見つけ出すことがポイントということです。

Googleキーワードアドバイスツールのデータ加工方法

次に、検索ボリュームが多くて且つ競合性が低いキーワードを効率的に見つけるための“やり方”です。

すでにGoogleキーワードアドバイスツールを使っていて、Excelの基本操作が出来る人であれば、とても簡単に出来る“やり方”です。

次から手順を説明しておきますので、やったことが無い方は、是非試してみてください。集客、ホームページ運営に関する何かしらの気づきが得られると思います。

①Googleキーワードアドバイスツールにアクセスして、キーワード検索

まずキーワードアドバイスツールにアクセスをして、自サイトの集客に関係のあるキーワードを入力して「検索」ボタンをクリックします。関連キーワードごとの競合性や検索ボリュームなどが一覧表示されます。

②検索結果一覧をCSVダウンロードして、Excelで開く

次に検索結果データをダウンロードします。ここでは次の加工でExcelを利用するため、”Excel用CSV”という形式を選択します。

③Excelのソート(並べ替え)機能を使って、“検索ボリュームの多いもの”且つ“競合性の低いもの”を抽出する

ダウンロードしたデータをExcelで開くと上記のようなかたちになります。

まずは、”ローカル月間検索ボリューム”の列を選択して”降順(値の大きい順)”で並べ替えを行います。その後、Excelのフィルタ機能を使って、”競合性が低いもの”のみを抽出します。ダウンロードしたデータでは、競合性が”高・中・低”ではなく、数値で表現されています。大きい値ほど、競合性が高いということです。ここでは、”0.5”以下のデータのみを表示させるようにフィルタ機能を設定します。(こちらの値はあくまで参考です。みなさんのサイト状況に合わせて、抽出する値を調整してみてください)

上記の条件で抽出すると、次のようなデータが完成します。

以上で、調べたい検索キーワードについての“狙い目キーワード”を浮き彫りにすることができます。

まとめ

今回ご紹介した方法はとても分かりやすい方法です。しかし、こちらで抽出されたキーワード全てを鵜呑みにするのは、早合点です。なぜなら、みなさんのビジネスに全く関係が無い検索ユーザーが含まれている可能性があるからです。

いくら関連するキーワードで、検索ボリュームがあって、ライバルが少なかったとしても、最終的にビジネスに繋がらなければ意味がありません。SEO対策やPPC広告に、時間や予算を割いても水の泡となってしまいます。

ここでも最終的に重要なのは、「ユーザー視点を持って、改めて抽出されたキーワードを眺めてみる」ということです。

そうは言っても、なかなかユーザー視点を持つことが出来ないという方も居るかと思います。そんな時は、既存のお客様に対して、自分の商品やサービス、なぜお店に来てくれるのか、などを聞いて見るというのが手っ取り早いです。(既存のお客様と、そのようなコミュニケーションが取れる方は、かなりオススメです。気づきがたくさんあると思います)

また、そのようなお客様が居ない場合には、家族や友人に聞いて見るという方法も有効です。完全に客観的な視点で意見をもらうことが期待出来るからです。 商品やサービスの売り手側としての経験が長くなるほど、ユーザー視点に立ち返ることが難しくなるため、第三者の客観的な視点は多くの気付きを与えてくれるはずです。

今回ご紹介した内容が、みなさんのホームページ成長&成功に少しでも役立つことが出来れば幸いです。ではまた!

Photo by:Daniel Kramer


著者: 吉田敦彦

(株)オルカ代表。富士通、DIVAにてERPや会計システムのコンサルティングを経験。その後、戦略系マーケティング会社の役員、マーケティングツール「Ferret」の事業部長及びプロデューサーを経て、オルカを立ち上げる。中小企業を中心としたホームページ戦略や担当者育成・コンサルティング・ツール開発を手がける。

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