完全一致とは?を解説(SEO対策編)

カノニカルタグとは、URL正規化するための方法のひとつです。
URL正規化とは、検索エンジンに認識されるURLをひとつにすることです。自分のホームページで同じような内容が書かれたページが複数存在していると、検索エンジンは重複コンテンツと見なして評価をしなくなる傾向があります。

SEO対策を行うのであれば、正規化を行うことは基本となりますので覚えておきましょう。

カノニカル設定が必要なURL例

カノニカル設定が必要となるURLの例としては、「同一ページに複数URLが存在しているパターン」や「ランディングページのA/Bテストで複数ページを作っているパターン」などがあります。
あなたが運営しているホームページにおいて次に紹介するようなURLが存在していた場合、カノニカル設定を行う必要があるかもしれません。

同一ページに複数URLが存在しているパターン

通常、ホームページは、次のいずれのURLでアクセスしても同じ内容ページにアクセスがされるようになっています。
URLの頭に「www」が付いているもの、付いていないもの。「index.html(php)」が表記されているもの、されていないものなど。

12345.com
www.12345.com
12345.com/index.php
www.12345.com/index.php

検索エンジンで上位表示するために、他サイトからリンクを受けることはとても重要な要因となっています。
しかし、他サイトからのリンクが上記したような異なるURLで設定されている場合は、それぞれのURLごとにリンク評価が分散してしまいます。
これを防ぐための方法のひとつとして、カノニカル設定があります。
設定方法は、統一したいURL以外のHTMLソースコード内に下記の記述を入れます。

<link rel=”canonical” href=”xxxxxxxxx(※)” />

※こちらには統一したいURLを入力します。

ランディングページのA/Bテストを行なっているパターン

ランディングページの効果検証を行うために分かりやすい方法として、A/Bテストがあります。
ランディグページのA/Bテストとは、メインキャッチコピーや写真などの一部要素のみを変更して、後は同じよなページを複数用意して効果を見るという方法です。
このようにして作られたランディングページは、どうしても同じような内容になってしまいます。A/Bテストをやっているという都合は、検索エンジン側には伝わらないため、やはり重複コンテンツとみなされてしまいます。

特に、システムを使って一部要素を自動的に切り換えているようなランディングページは注意が必要です。
よく見かけるのは、リスティング広告と同じキーワードをランディングページ内に自動設置するという方法(インサーション)です。
例えば、「不動産 東京」で検索してきたユーザーに対して、ランディングページ上部のテキストに「ようこそ、不動産 東京のホームページへ」と自動的に表示されるようなサイトです。

一時的なキャンペーン利用のランディングページなら良いかもしれませんが、継続的な運用が前提となるページであれば、きちんと正規化を行い検索エンジンに好まれる状態にしておくことが大切です。メインとなるランディングページ以外にはカノニカル設定を行なっておきましょう。


著者: マケスタ運営スタッフ

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