Webサイトを作ったけれど、アクセスが無いという方にまず試してもらいたい9つのこと

グーグルのパンダアップデートとペンギンアップデートという言葉。SEO対策に興味のある人であれば一度は耳にしたことがあると思います。

同時期に出てきた言葉なので、混同されがちです。未だに何となく分かったつもりになっているという人も多いと思いますので、ここで改めてご紹介です。

アクセスアップの基本対策(検索エンジン対応)

ホームページのアクセスアップに効果的なのは、検索エンジン(GoogleやYahoo)を使っているユーザーを捕まえてくることです。検索エンジンを利用しているユーザーは、何かしらの目的を持っていて、検索キーワードを入力しています。あなたのホームページで伝えたい内容に求めているであろう検索ユーザーに対して、うまく上位表示(SEO)することが出来れば、アクセスアップにつなげることができます。

ここでは基本的な検索エンジン対策として、キーワード選定からサイトの作り方、検索エンジンに自分が作ったホームページの存在を知らせる方法などについてご紹介します。

検索キーワードを意識して、コンテンツ作成していますか?

  • 他サイトの内容をコピーしただけの、ユーザーにとってあまり価値が無いサイト
  • 自分のサイト内でも、内容が重複しているようなページ
  • アフィリエイトやAdsenseなどの広告ばかりが貼り付けられているサイト
  • QAサイトなど、掲載されている文章やコンテンツの信頼性が低いサイト
  • システムで自動生成されたサイト
  • ページ内の文章量が少ないサイト

オリジナルコンテツを作成していますか?

  • あなたのホームページはオリジナルのテキストコンテンツを中心に構成されていますか?パンダ・アップデート以降、検索エンジンが評価するのはユーザー価値の高いオリジナルコンテツとなっています。他サイトの内容をコピーしたり、画像だけで構成されているような内容ばかりでは、検索エンジンからの流入アップを見込むことは難しいです。

検索エンジンにインデックスされているか確認しましたか?

あなたのホームページは検索エンジンにインデックスされているかを確認しましょう。ホームページを作っても、いくらオリジナルコンテンツを作っても、検索エンジンのデータベースに登録されなければ意味がありません。まずは下記のコマンドを検索エンジン(Google)に入力して、インデックス状況の確認を行いましょう。

site:あなたのホームページ

検索エンジンにサイトマップを送信しましたか?

  • 検索エンジン(Google)にサイトマップを送信することで、あなたのサイトがインデックスされやすくなります。サイトマップ送信は、Googleウェブマスターツールより行うことが出来ます。

アクセスアップの基本対策(ソーシャルメディアでの告知)

検索エンジンと並んで、最近ではインターネットサービスとして利用するユーザーが爆発的に増えてきているのがソーシャルメディアです。ひと昔前ではmixiやGree、今ではFacebookやTwitterなどのソーシャルメディアが人気です。時代と共にインターネットユーザーが集まる場所も変わってきますので、そのときどきで最適なメディアを選んで活用していくことが大切です。また、ソーシャルメディアは検索エンジンと違って、何かの情報を求めて利用しているという人は少ないです。友人や家族とのコミュニケーションが利用目的のほとんどだからです。しかし、友人や知人同士がネットワークされているため、ソーシャルメディアであなたのホームページや商品・サービスに興味を持ってもらい、口コミされることで爆発的な集客アップに繫がることが期待出来ます。

Facebookページを作成して、告知していますか?

今や検索エンジン以外の流入元として、ソーシャルメディアは無視できないものとなっています。その中でもユーザー数が急速に増えているFacebookは、ホームページを告知するうえでも是非使っておきたいです。

また、単に個人アカウント登録するだけでなく、企業や団体専用のFacebookページを開設することで、より効果的にホームページを告知することが出来るようになります。

Twitterによる告知をしていますか?

こちらもFacebookと同じく、おなじみのソーシャルメディアです。他のソーシャルメディアと比べて、不特定多数の人たちに対して気軽に情報発信することが出来るので、口コミスピードが早いのが特徴です。あな他のホームページで紹介される商品やサービス、関連コンテンツを告知する際にも積極的に活用すると良いでしょう。

また、情報を一方的に発信するだけではなく、他のTwitterユーザーとのコミュニケーションを取っていくことも大切です。関係性が出来て、相手にも興味を持ってもらうことが出来れば、自分のつぶやきを引用紹介(RT)してもらえる可能性も出てきます。

アクセスアップの基本対策(他サイトでの告知)

検索エンジン、ソーシャルメディアと比べると優先度は落ちますが、その他のサイトで告知するという方法をご紹介します。

ランキングサイトへの登録

ブログランキングや各種ジャンル別のランキングサイトへの登録を行なっていますか?ホームページを作ったばかりの頃は、このようなサイトに登録して少しでもアクセス流入口を増やすことは大切です。

ただし、自分のホームページ内容とあまり関係が無いランキングサイトへ登録するのはやめましょう。あなたのホームページとは無関係のユーザーばかりが集まってきても、意味がないからです。

アクセスアップの基本対策(その他)

その他という括りにしてしまうと優先度が低く感じてしまうかもしれませんが、基本的で大切なことをご紹介します。

自分の知り合いにホームページの存在を教えていますか?

ホームページを作った人が忘れがちなのが、自分が既に持っている人脈や既存顧客に対して告知をするということです。また、当初の告知だけでなく、名刺やメール署名欄、ソーシャルメディアのプロフィール欄などにも分かりやすく伝えることが大切です。

アクセス解析を本当にしていますか?

これはそもそも論なのですが、ホームページを作ったけれど何にもなっていないという人の多くに、アクセス解析を行なっていないという場合があります。ホームページからのお問い合せや売上が無いからといって、アクセスが1件も無いとは限りません。その1件のアクセスから、売上アップのヒントを掴むことも出来るのです。

Goolgeアナリティクスをはじめとした無料利用可能なアクセス解析ツールはたくさんあります。最初から高度な分析を行う必要はありませんが、まずは毎日数値をチェックしてホームページの改善アイディアをつかむことが重要です。あなたのホームページがどのような人たちに検索されているのか、興味・関心を持たれているのかが分かってくるはずです。


著者: 吉田敦彦

(株)オルカ代表。富士通、DIVAにてERPや会計システムのコンサルティングを経験。その後、戦略系マーケティング会社の役員、マーケティングツール「Ferret」の事業部長及びプロデューサーを経て、オルカを立ち上げる。中小企業を中心としたホームページ戦略や担当者育成・コンサルティング・ツール開発を手がける。

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