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2013年・インバウンドマーケティングに使えるツール9選

手間暇をかけて良質なコンテンツを作り続けることは、インバウンドマーケティングにおいておいて非常に重要です。
そのため、ネタを集めるためやコンテンツを作るために膨大な時間をかけている方も、多いのではないでしょうか?
ここでありがちなのが、目の前の作業が目的化してしまって、最終的な目的を忘れてしまうということ。

趣味で作っているブログであれば良いかもしれませんが、マーケティングとして考えるのであれば、最終的にビジネスに繋げていかなければなりません。
しかし、実際には本業の合間に良質なコンテンツを作り続けていくというのは難しいことです。
確かに、今までと同じやり方でコンテンツを作っていては、いつまで経っても解決することが出来なくなってしまいます。

 

そこで今回は、「2013年・インバウンドマーケティングで成功するためのツール9選」をお伝えします。
ここで紹介されているようなツールをうまく使っていくことで、良質なコンテンツを効率的に作成することが出来るようになります。
参考記事は、「26 Content Marketing Tools to Use in 2013 | Business 2 Community」です。

コンテンツマーケティングを効率化するツールの種類

ここでは、コンテンツマーケティングに役立つツールを以下の6つに分けて紹介しています。

  1. コンテンツのアイディアを得るツール
  2. コンテンツをキュレーションするツール
  3. コンテンツ計画を行うツール
  4. コンテンツのリサーチをを行うツール
  5. コンテンツを作るためのツール
  6. コンテツを配布するためのツール

 

私が内容を見た限り、これらのツールは大きく以下の3つにまとめることが出来そうです。
ここでは、それぞれで代表的なツールと活用方法について紹介していきます。

1.コンテンツネタの発見と熟成

Quora

海外版のYahoo知恵袋のようなサービスです。
Facebookの元幹部が立ち上げたことから、実名開示にこだわったQAサイトとなっています。
各業界の専門家や有名人が参加しているため、回答される内容の信憑性が高いのが特徴です。
コンテンツを作る際に、このようなオンラインQAサービスを活用することはとても有益です。

特に、Web上や一般書籍では語られないようなニッチ分野について質問・回答してもらうことは、あなたのコンテンツの質を高めることになるでしょう。

Google+

Google+コミュニティで語られている内容を見ることは、ユーザーの悩みや欲しいものを知る上で役立ちます。また、あなたのコンテンツに関係性のあるコミュニティのいくつかに実際参加して見ることも大切です。

コミュニティの中には、同じ興味関心を持った人たちが居るでしょうから、彼らとのコミュニケーションによって得られる情報は重要です。

Consumer Barometer

消費者の購買行動にオンライン・オフラインがどの程度の影響を与えているのか?
これらの統計資料をグラフィカルに表現してくれるというサービスです。
自社の商品・サービスに関連した消費者について、どのようなコンテンツが必要とされるかをリサーチする際に役立ちます。

Google Analytics

ご存知、グーグルのアクセス解析ツールです。
あなたが運営しているサイトのアクセス解析を行うためのツールですが、コンテンツマーケティングに活かすためには「検索キーワード」を詳しく分析していくことが最も大切です。
検索キーワードごとの流入数や滞在時間などから、あなたのサイトのコンテンツに求められているものを分析していきましょう。

2.コンテンツの計画と作成

コンテンツ制作カレンダー

Content Marketing Institute より転載

これはツールというよりは、きちんとコンテンツを作っていくためのスケジュールを作っておきましょうということです。スケジュールの項目やフォーマットについては、”How to Put Together an Editorial Calendar for Content Marketing”が参考になります。コンテンツマーケティングを成功させるための前提条件となるのは、「継続性」です。つまり、コンテンツを作り続けるということです。
途中で息切れしないためにも、どのようなコンテンツをどの程度のペースで作り続けていくかを事前に計画しておくことが大切です。

Googleドライブ

Googleが無料提供しているオンライン・ストレージサービスです。
現在は、Google Docsと投稿されたため、文書・表計算・プレゼンテーションなどのドキュメントの共有がより便利になっています。
こちらを使えば、複数人でのコンテンツ作成やスケジュール管理などがリアルタイムで同時編集出来るようになります。
今まで、オフラインで作成していた原稿をメール送付して、再編集してもらうという面倒なやり取りがあったと思いますが、このツールを使えば全て解消されます。

Visual.ly

最近、海外のブログを中心に流行っているのが「インフォグラフィックス」という情報をグラフィカルにまとめた表現方法です。
普通はデザイナーに依頼して作成しなければなりませんが、こちらは無料で簡単にインフォグラフィックスを作ることが出来てしまいます。
インフォグラフィックスは、色々な情報は一枚の絵の中に盛り込まれていて、見た目としてもユニークなため、テキストだけの記事に比べて「口コミがされやすい」と言われています。
もちろん、その中で語られる内容が良質ということは前提になりますが、より良い見た目にすることでユーザーに見る気持ちにさせるということも大切です。
日本国内のブログでは、インフォグラフィックスを取り入れているものは、まだまだ少ないです。
ライバルに差を付けるためにも、文章以外の表現方法を身につけておきましょう。

3.コンテンツの告知

Pinterest

こちらのサービスは、日本でもご存知のかたは多いと思います。
写真・画像のまとめサービスです。
まるで、コルクボードにお気に入りの写真をピンで貼り付けていくような操作でまとめページを作ることが出来ます。
他のキュレーションサービスは、他サイトのテキスト情報をまとめるようなものが多いですが、こちらは写真・画像をメインとしているため、より見る人の直感に反応しやすいメディアと言えます。
あなたのコンテンツをピンタレスト上で広めていくためには、インパクトのある写真・画像の選び方がとても重要になってきます。

Dlvr.it

RSSフィードの内容を、TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアに一括配信出来るというツールです。
例えば、あなたが運営しているブログに新しい記事を投稿したとします。
すると、指定したタイミングで自動的にTwitterやFacebookページにも同じ内容が投稿されるようになります。
コンテンツを作るだけでも、かなりの時間がかかると思いますので、自動化出来る部分はこのようなツールにどんどん任せてしまいましょう。

まとめ

インバウンドマーケティングで結果を出すためには、良質なコンテンツを作り続けることが何より大切です。
しかし、私もコンテンツを書いていて思いますが、普通のやり方では続けることが大変です。
今回、ご紹介したようなツールやサービスをうまく活用していくことで、コンテンツを効率的に作るスキルを身につけていきましょう。

この記事が、少しでもあなたの役に立てば嬉しいです。ではまた!

Photo:Gavin Llewellyn


著者: 吉田敦彦

 

吉田 敦彦 の紹介

(株)オルカ代表。富士通、DIVAにてERPや会計システムのコンサルティングを経験。その後、戦略系マーケティング会社の役員、マーケティングツール「Ferret」の事業部長及びプロデューサーを経て、オルカを立ち上げる。中小企業を中心としたホームページ戦略や担当者育成・コンサルティング・ツール開発を手がける。